まめ知識

そもそもコラーゲンってなに?

食品化粧品などに多く含まれている「コラーゲン」とは、人間などの動物の体内に一番多く含まれるたんぱく質の一種です。
皮膚や筋肉、内臓、骨、関節などのさまざまな組織部分に存在し、細胞同士のつなぎの役割を果たしている「細胞外基質」の主成分で、生命活動になくてはならないものです。
人間の体に存在するたんぱく質のうち、3分の1はコラーゲンでできているとされ、コラーゲンはそれだけ人間の体になくてはならないものです。

化粧品や食品のほかにも、医薬品などにも応用され、これは私たちの生活に身近な物質として扱われています。
最近ではコラーゲンの配合されたサプリメントを用いて、美容効果や健康効果を期待して摂取するという方も増えています。
サプリメントだけでなく、化粧品やドリンク剤などにも活用されているものとはどのようなものでしょう。

人体に含まれるたんぱく質の3分の1を占める成分で、筋肉や内臓、髪、骨など色々な部位に存在しているのがコラーゲンの特徴です。
コラーゲンは酸素の供給無しには生産されない物質であるため、原始の地球には存在しないもので、初めて地球上に誕生したのは、約6億年前の全球凍結後に遡ると考えられています。
長い地球の歴史の中ではそれほど原始的な物質ではないにも関わらず、生物の生命維持活動には必要不可欠のものとなっています。

このコラーゲンが体内に不足すると、まずは肌の潤いやハリが失われてしまいます。
加齢とともに顔が老け込むのは、コラーゲンが不足している結果であるとも考えられます。
また体内においても、血管がもろくなるなどの現象が表れやすくなります。
逆にこの世に誕生した赤ちゃんの体には大量のコラーゲンが存在しています。
コラーゲンを効率的に補うには、食品など体内に摂りいれる方法が有効とされていますが、保湿や乾燥防止などを目的とする場合は肌に直接塗布できる化粧水や美容液などを使うと良いでしょう。

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